目次:
2012年度博士論文公開発表会 †
小室(中川) 真紀 博士論文発表会 †
- 2013年2月24日(日曜日)14:00 @人間文化創成科学研究科・全学共用研究棟6階会議室
( http://lab.siio.jp/index.php?AccessOcha の16番)
- 論文題目:「女性の美しさを支援するユビキタスコンピューティング」
- 要旨
本論文では装飾美/素材美それぞれ中から特に「化粧を施すことによって得られ る美しさ」と
「素肌の美しさ」に着目し、これらの美しさの歴史と女性の美を支援するアプロー チの歴史を整理する。
次に、既存の支援手法を踏まえ、ライフログ技術を取り入れた新たな美の 支援手法の提案を行う。
その手法の具体的なアプローチとして、
「Smart Skincare System: ライフ ログを用いた遠隔美肌カウンセリングシステム」と
「Smart Makeup System: ライフログを用い た化粧支援システム」という 2 つのシステムを提案する。
沖 真帆 博士論文発表会 †
- 2013年2月24日(日曜日)15:00 @人間文化創成科学研究科・全学共用研究棟6階会議室
( http://lab.siio.jp/index.php?AccessOcha の16番)
- 論文題目:「日常生活に適したゆるやかなインタフェース」
- 要旨
Ubicomp 向けHCI の設計指針では、
ユーザの注意の在り方に焦点を当てて、
注意 の中心「Foreground」と周辺状況「Background」の二つの視点から議論されることが多い。
Foregroundなインタフェー スは、人が多くの情報を受け取る事ができるが認知負荷が高く、
Backgroundなインタフェースは、表現できる情報量が少ないという問題点があった。
本研究では、従来のForegroundとBackgroundの中間領域に着目し、
両者の特性を程よ く併せ持つ「ゆるやかなインタフェース」を提案する。
ゆるやかなインタフェースは、日常生活 におけるユーザの平静状態を維持したまま、
コンピュータの能力を活用した様々なサービスを提 供することを目指すものである。
本研究では、具体的なアプローチとして、
日常生活を対象とした「イルゴール」「MediAlarm?」という2つアプリケーションを実装し、
これらで実現したゆるやかなインタフェースを紹介する。
2012年度修論発表会プログラム †
- タイトルをクリックすると要旨原稿のPDFを見ることができます
- すべての修論要旨原稿PDFを以下のURLからまとめてダウンロード可能です
2013年2月12日(火曜日) @理学部3号館701号室 †
10:00-11:00 †
司会:飯尾、熊谷、菱沼、森内、長谷川
11:10-12:10 †
司会:金子、中野、中野、山本
13:10-14:50 †
司会:一瀬、小林、澤村、重松、立川
15:00-16:40 †
司会:加藤、小谷野、須賀、市岡、劉
2013年2月13日(水曜日) @理学部3号館701号室 †
10:50-12:10 †
司会:魚田、末松、三久保
13:10-14:30 †
司会:八反田、福手
14:40-15:20 †
司会:関谷
15:30-16:30 †
司会:宇野、中澤
2012年度卒論発表会プログラム †
- タイトルをクリックすると要旨原稿のPDFを見ることができます
- 表紙と目次は以下にあります
- すべての卒論要旨原稿PDFを以下のURLからまとめてダウンロード可能です
2013年2月9日(土曜日)@理学部3号館701号室 †
10:00-11:00 †
司会:有本、安部、石川、伊藤、牛嶋
11:10-12:40 †
司会:甲藤、門脇、菅野、金竹、黒崎
13:40-15:25 †
司会:郷治、小松、五味、齋藤、酒向
15:35-16:50 †
司会:佐宗、重冨、清水、叢、只野
17:05-18:05 †
教員による研究室説明 (part 1)
椎尾/浅本/吉田/戸次/小口/工藤
2013年2月10日(日曜日)@理学部3号館701号室 †
10:00-11:15 †
司会:田中、谷本、辻、椿田、中村
11:25-12:40 †
司会:野田、橋本、樋野、藤井
13:40-14:55 †
司会:藤田、細谷、升田、水野、本橋
15:05-16:50 †
司会:劉、和田、渡邊、原、石井
17:05-18:00 †
教員による研究室説明 (part 2)
河村/小林/郡/伊藤/浅井
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過去の卒論修論発表会 †
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